
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、昨夜来たメール情報によりますと、パオラ・スホネン率いるイヴァナ・ヘルシンキチームが果敢にもパリコレに挑戦し、なかなかの好感触を得ているとのことでございます。
写真はヘルシンキのショップの最新ディスプレー。ちょっと前までのレトロポップな感じとは打って変わってシックな雰囲気。そういえばパオラの作風も以前とは違ってかなりオドロオドロしい感じだわよね。Dead Butterfliesあたりから特に。(IVANAhelsinkiのH.Pはこちらから。メチャ重いサイトなので気をつけてね)
Sigeは以前、彼女にインタビューしたことがあるのだけど、すっごく真面目な方でした。ちょっと真面目過ぎてある意味インタビュアー泣かせ。まぁフィンランド人アーティストにはよくあるパターンなのだけど・・・。例えば
Sige:「あなたの作品の特徴でもある、グラフィカルで大胆なプリントデザインにとても興味を惹かれるのですが、こういったインスピレーションはどういう時に、どういう場所で生み出されるのですか?」
Paola:「一生懸命考えるのよ」
みたいな(笑)。そりゃそうなんでしょうけど、もうちょっとねぇ。言い方ってもんが・・・。Sigeだったらバンバン作り話しちゃうんだけどなぁ。
「ある日夢に出て来た蛾が私に言ったの、あなたは釈迦の生まれ変わりで・・・」とか(うへ〜、陳腐。教祖かおまえは!)。
でもこれはフィンランド人全般の特質ともいえるのです。基本的に彼らは根も葉もない話は嫌いなんですね。無意識に根拠と裏付けを求めてしまうのです。だからフィンランドでは怪談話も聞いた事がないし(せいぜいマーヒネンくらい?)、占いに夢中になている人も見たことがありません。フィンランドの朝の番組で“今日の運勢”とかやっても、たぶんみんな見向きもしないでしょう。血液型ひとつで大騒ぎしてしまう日本人とは対照的です。だってフィンランド人に血液型を聞いてもほとんどの人は自分の型すら知らないのですよ(本当に)!事故で大けがしたらどうするの?と聞いても、輸血する前に病院が調べるに決まってるだろ!と言い返されます。そりゃそうだわな。ところで血液型というのは国によって分布比率がかなりバラバラだそうですが、フィンランドでは何型が多いのだろう?想像するにA型が多そうだなぁ(と、もろに日本人な考え)。ちなみにお隣り韓国ではほとんどの人がB型だそうです。う〜ん、それも分かる気がする(同)。SigeはB型なのだけど、悲しい事にB型の特徴がすべて当てはまってしまいます。それってやはり日本人だからなの?







